コーヒーは,炭火で焙煎することで,本当においしくなるのかどうかを,実際に試してみました。
炭をおこそう。
さて,まずは,炭をおこしましょう。近くのホームセンターで,いつもキャンプで使っている炭を使います。炭も,ぴんきりですからね。火力が強い炭は,でも高いですよね。
まあ,魚がメインということで。
まあ,今回は,渓流で釣ってきたイワナを焼く,ということがメインでございます。見てください,この大振りなイワナ!ちなみに,このような魚を炭焼きし,しっかりと焼きを入れるには,2時間程度かかります。ですから,コーヒーの焙煎は,イワナがしっかりと焼けた後で,ということになります。
いよいよ,炭で焙煎してみよう。
さあ,魚も焼けました。いよいよコーヒーを焙煎します。珈琲の豆は,近所の珈琲屋さんで購入した,コロンビアです。大好きな珈琲なのですが,果たして,上手く焙煎できるのか,というところですよね。
1ハゼがこない!
大体,いつも焙煎をする時は,15分を目安に,1ハゼがくるように焙煎をしますが,いっこうに来ません。いっこうにこないのです。で,そのまま30分ぐらい焙煎を続けたら,豆は膨らまずに,どんどん水分が抜けて小さくなてしまいました。
ということで,結論。「炭で焙煎する方法が間違っている」(笑)ということです。
どこか違いますよね。それとも,炭で焙煎する,ということができないんですかね。
方法をさぐっています。
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